インド産 レピドライト スフィア
穏やかな中にも芯のあるイメージのインド産レピドライトスフィアです。
レピドライトは和名でリチア雲母といい、リチウムを含むことで主に赤紫色や薄紫色に発色した雲母のこと。
レピドライトは「変革の石」と呼ばれ、人生における大きな変化、転機、挑戦の時にサポートしてくれるとされています。
より良い未来へ導くともいわれ、無意識のうちに感じていることの多い、環境・状況への心身の緊張をやわらげ、変化を柔軟に受け入れられるように支えてくれると思います。
Lia Failでも初めてとなるレピドライトスフィア。
レピドライトの磨き自体、約5年ぶりのご紹介となります。
こちらの一点は、約4.6cm玉。
程よいサイズ感で、よく見ると雲母らしい重なり合う様子も見て取れます。
全体はレピドライトらしい淡いラベンダー、とても綺麗です。
ふんわりとお花が咲くような、ほんのりピンク色の部分もチャームポイント。
白い部分、黒い箇所も含まれ、他の鉱物の表情も垣間見ることができます。
天然石を加工しておりますので、表面に多少の凸凹等も見られます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の角度によって印象が異なって見えます。
変革の石としても名高い、レピドライト。
傍に置いているだけでも安らぐ感覚があり、特に大きな変化の時のサポートに。
環境などの外的なものからの影響も含め、揺れ動く気持ちをふわっと包み込んでリラックスを促してくれる要素もありそう。
それと同時に、決して優しいだけではない芯の強さ、確固たるものを持っていると感じます。
閉塞感を取り除くという要素とともに、持ち主さんがぶれないように、傍で見守り、必要な手助けや采配をしてもらえそうです。
こちらの一点は、穏やかながらも精妙なハイエナジーを感じます。
より大きな存在と繋がる器を広げていくイメージ、肩の力を抜きつつ、自分自身に戻れるように軸を調整してくれると思います。
持ち主さんが背負ったものも、ふんわりほぐしてくれるかのような、レピドライト。
見た目は優しい雰囲気で、インテリアにもオススメです。
ご縁のある方へ。
☆レピドライト
至高の善のために使われることを強く求めている石です。ネガティブな要素を分散させます。喉、心臓、第三の目、宝冠のチャクラを活性化して開き、閉塞感を取り除いて宇宙意識をもたらします。霊的な旅を助け、アカシックレコードにアクセスします。
「移行の石」として、古い心理パターンや行動パターンを再構成し、変化をもたらします。独立を促進し、外的な助けなしに目標達成するように働きかけます。
(ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』より)
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産地 | インド |
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サイズ | 最大約46.9mm玉 |