アナンダライト(天然レインボー水晶)【希少】
世界遺産のアジャンタ石窟群の近くでのみ産出される、希少なインド産アナンダライト(天然レインボー水晶)です。
アナンダライトは近年発見された新しい石で、オパールのように様々な色合いの虹が水晶の表面近くで輝く不思議なクリスタル。
この産地でしか見られない特殊な虹の入り方をしており、未だにどういった理由で虹が入るのか、学者の中でも答えが出ていないそうです。
「アナンダライト」という名前は、Heaven&Earth社のロバート・シモンズ氏により名付けられた流通名で、天然レインボー水晶、イリデッセンス水晶などとも呼ばれます。
「アナンダライト」はサンスクリット語で”神の至福”を意味するアナンダという言葉から来ているそうです。鉱物としても特殊で不思議なクリスタルですが、最高のヒーリングストーンとして、海外のヒーラーさん達を中心に絶大な人気があります。
今回Lia Failでご紹介させていただくのは、昨年も大変人気のあった、今では貴重な初期採掘のアナンダライト。
アナンダライトは細かな結晶の隙間に土などが残るものがほとんどですが、初期のものはアナンダライトが地表近くに見えていたため、自然に表面の土が雨水によって洗い流され、とても綺麗なことが特徴です。
ご縁があり、珍しい初期のオールドストックが再入荷いたしました。
こちらは、幅約6.5cm、大きめの金平糖のような可愛らしい形の結晶が見られるアナンダライト。
結晶はフロストのような、白っぽくやわらかな雰囲気で素敵です。底面と側面が磨かれているため、丸みを帯びた形も可愛らしく見えます。
アナンダライトの虹は写真ではわかりにくいですが、一つずつの結晶がキラキラと煌めきます。
多少、土の残る箇所や、結晶に欠けが見られます。
天然石ですので、多少黒っぽい箇所、土が残る箇所、クラックや傷、欠けもございます。ご了承ください。
アナンダライトの虹は、写真で撮影するのが非常に難しく、光の角度によっても印象が異なります。オレンジ、グリーン、虹色の美しい天然レインボーが結晶全体のあちこちで輝きます。
光の角度によって印象が異なって見えます。室内光ですと、全体的に乳白色のやわらかな印象です。
アナンダライト自体、ヒーリングストーンとしても特殊な水晶だと思います。
肉体レベルのチャクラには響かず、精妙で、ジュディ・ホールさんによると「持ち主のエネルギーを聖なる可能性に接続する」そう。
ソウルスターチャクラ、ステラゲートウェイチャクラ及びそれより上にあるチャクラと対応し、霊性に目覚めるためのクリスタルとされています(『厳選101パワークリスタル』より)。
一般的にエンジェリックと言われる石たちの周波数を遙かに超える層で、美しいハーモニーを奏でているかのよう。
オーラフィールドごと周波数を持ち上げ、チャクラの浄化、ライトボディの活性化に優れた効果を発揮し、意識を持ち上げてくれる感覚があります。
こちらの一点は、可愛らしい形の結晶が見られるからか、持ち主さんにたくさん語りかけ、傍に寄り添うのが好きなよう。
アナンダライト特有の精妙さだけでなく、特に白っぽくやわらかな雰囲気で、ふんわりと穏やかなエナジーを感じられます。
今まで触れたことのない、新たな周波数の扉が開かれるような、神秘的なクリスタル。天使たちの祭壇にも。
ご縁のある方へ。
☆オーロラクォーツ(アナンダライト)
ルミネセンスを示すこの石は持ち主のエネルギーを聖なる可能性に接続し、すべての生命はつながっていることに気づかせます。また、他の波動の高い石を用いて行ったアチューンメント(同調)を完結させ量子的飛躍からすべての生命が恩恵を受けられるよう取りはからいます。
また、この石はエネルギー体を高次の波動と同調させることで、ライトボディを肉体に結びつける働きがあります。
ジュディ・ホール『厳選101パワークリスタル』より
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください。→こちら
◆参考記事:「ソウルスターチャクラ」
☆その他のアナンダライトはこちらよりご覧いただけます。
産地 | インド |
---|---|
サイズ | 最大約52mm×65mm×42mm |